COEUR ORNER
革命のファンファーレ
今日は長い話。
そして、文章は下手です。
革命のファンファーレがやっと届いた!!
販売前に西野さんのブログに貼り付けてある予約販売で、ポチッとして
ずっと待ってました。なぜか届かないのでもう待てない!本屋で買って読みました!
西野さんとの出会いは、
去年の9月に撮影した富山発の
映画デンサンの
ヘアメイクを担当させていただいた時に。
その時は、プペル発売前で、あまり活動されてない(ように見えた)時期で世の中では
嫌われ芸人と言われていたので、怖い人だったらどうしよう。。。など不安の中私の仕事は始まった。
しかし、本物の西野さんは
とてもとても腰が低く、礼儀正しく、
朝から元気な挨拶、面白い話に
現場の雰囲気はガゼン明るくなるばかりだった。
もっと褒めると、映画の撮影現場や
夜の打ち上げなどでの
「写真撮ってください」には100%で全てに応えていた。神対応。
緊張感もある撮影現場という事もあり心配になった私が、一度だけ聞いたのだが
もし(写真撮るのが)嫌なタイミングあれば私から言いましょうか?と、、、
「全然!大丈夫っす」
と答えが返ってきた。スタッフの私としても
一富山の人間としてもこの答えは、とても救われたし一生忘れない。
一緒に仕事していてとても気持ちの良い人だった。
もともと、はねるの頃からキングコングの漫才が大好きでDVDも持っていたが、打ち明ける訳もなく(ファンだと言うと、ご本人が私に気を使われるので仕事上、言うべきではないという考え)
西野さんの印象はより良くなった。
映画の中での空き時間、待ち時間でたくさんお話しできて西野さんのこれまでの経緯や
本に書いてあるようなことを生声で聞くことができた。
あの時すでに、
「絵本の内容を無料公開しようと思うんです。」と言っていた。ヘアセットをしながら私は、いやーそれは無いんじゃないですか??
と否定をした。本の中身を見せるなんて聞いたことない。。。でも、
絵本ならそれをしたら『売れる理由』がたくさんあった。
聞いてると、当たり前のように感じるほど納得できるのにその発想ができないのが
凡人。
西野さんの脳内を見てみたい。
天才すぎる。
そこ(映画)で出会ったスタッフも、役者さんも、西野さんの脳や生き方に刺激を受けた。
そう。私はこの時すでに!!
革命のファンファーレはこの時に
完全に鳴っていたんだと思う!!
あんなにも頭の良い方に会った事がない
私の中での頭の良いは
勉強ができる事も、もちろんあるが
固定概念がなく、斬新な発想をする事だ。
とにかく西野さんの話されることは、
富山市の田舎で、ぬるま湯な生活をしてる私にとって刺激そのものだった。
田舎あるあるの、
そうしなければなならない
そうあるべき、、、我慢の連続の
固定概念だらけ。仕切りたりだらけ。
(大事な所もたくさんあります)
そして、固定概念を正当化する自分しかいなかった。
ルールを破る事がダメな事。そもそも
ルールを破る事でうまれる新しい事を考えたことがあっただろうか?そこからうまれる
僻み妬みを恐れて挑戦することをやめている
年齢を重ねれば重ねるほど、挑戦することをやめる。
責任や守ることが増えてきて
冒険ができなくなる。リスクばかりを口にする
そうだった。
私
夢の途中なんだ。
まだまだ私はやる事がある。
一つ歳下の西野亮廣さん。
私にとっては大先輩で大先生で神!
天才かよ!!
とてつもない財産を得た。
ありがとうございます😊
未だに西野さんには驚かされます。
あの時に、西野さんに出会った金森監督も
いろいろなことに挑戦してる。
カッコいい。
私ができること。私ができる挑戦。
とにかくやってみることにする
西野脳 幸田。